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秀光中2年生が第57回手紙作文コンクールで銅賞を受賞!

想いをこめた絵はがきが
銅賞を受賞しました

 「第57回手紙作文コンクール」(日本郵便株式会社主催)はがき作文部門中学生の部において、秀光中学校2年髙原来遙さん(宮城野小出身)が銅賞を受賞しました。
 手紙作文コンクールは、子どもたちが手紙に親しみ、文章表現によるコミュニケーションの魅力を知ってもらうことで、 手紙文化の一層の振興を図り、豊かな心を育むことなどを目的に開催されています。髙原さんは中学1年時にも同コンクールに参加し、絵手紙部門銀賞を受賞。そして今年は、秀光中学校の加藤則幸先生に宛てた絵はがきを作成し、2年連続の入賞を果たしています。

【銅賞】


髙原来遙さん
秀光中学校 2年 宮城野小出身
 
 秀光中では、夏休み中の課題候補として複数のコンクールがピックアップされ、その中から自分が挑戦してみたいものを選択します。絵が得意な私は、手紙作文コンクールにしようと決めました。中学1年生の時は絵手紙部門に、祖母に宛てた内容で陶芸の絵を描いたはがき作品を送りました。
 今年は、2年生学年主任で理科を担当している加藤則幸先生に宛てた内容にしています。私にとって憧れの先生で、将来教師になりたいという夢への思いを一層強くしてくれたからです。私は、加藤先生による理科の講習会をきっかけに科学の甲子園に参加しました。残念ながら科学の甲子園の結果は振いませんでしたが、その時お世話になった感謝の気持ちを込めています。そして、私は何より負けず嫌いな性格。作品でも筆文字で大きく『負けたくないです』と表現しました。普段から、同じ分野で競う相手には負けられないという強い意志を持って、勉強もライフル射撃部にも挑戦し続けています。これからも様々なことに挑む気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思っています。