【一般入試】
 
東京大学 理科一類に一般入試で合格
平成26年3月卒 佐久間 くん(福島 駒ケ嶺小出身)
   

授業と特別講座だけで
十分な手応えを感じました


勉強と趣味をバランスよく

 秀光なら将来の可能性が広がるのではないか、という父の勧めで、福島県相馬市から仙台に来ました。私は適度に気晴らしをしたほうが勉強に集中できるタイプなので、前期課程はサッカー部、後期課程は弓道部で活動。5年生のときには母がやっていたバイオリンに興味を持ち、教室にも通いました。

筆記問題対策は先生の添削で

 東大を目指しながら部活や趣味を続けられたのは、毎日の授業と放課後の特別講座だけで十分手応えがあったからだと思います。東大の筆記試験は難問なので、国語と英語は先生が用意した問題を解き、細かく添削していただきました。大学では興味のある電磁波について研究してみたいと思っています。

★詳細はこちら

 

 
北海道大学 工学部応用理工系学科 に一般入試で合格
平成26年3月卒 齋藤 くん(古川第五小出身)
   

充実した6年間
部活も勉強も精一杯頑張る


化学工学会奨励賞を受賞


 充実した6年間でした。オーケストラ部ではバイオリンを担当。NYSEとの共演ではプロの実力を間近に感じることができて、一緒に演奏できる感動を味わいました。5年次には先生の指導で放射性物質の吸着に関する実験を続け、東京で行われた化学工学会の学生発表会で報告。奨励賞をいただきました。

本番と同じ形式で

 勉強は予習中心で、授業時間に再確認するような形で進めました。合格できたのは、クラスメイトたちと6年間、互いに励まし合いながら頑張って来れたから。東大に合格した佐久間くんとは6年間の“良きライバル”。それに加えて“最高の友人”です。

★詳細はこちら

 

 
山形大学 人文学部人間文化学科 に一般入試で合格
平成26年3月卒 渡邉 さん(多賀城東小出身
   

国際交流を重ねるうち
海外の文化に興味を持って


感動で号泣した思い出も

 秀光の授業は国際交流が多く、外国の文化や生活習慣の違いを知りたいと思うように。スイスとフランスに行ったユーロスクールは、異文化に興味を持つきっかけとなった行事です。スイスのチャリティコンサートでは合唱を発表し、感動のあまり最後はみんなで号泣しました。

音楽の力を実感しました

 言語が異なっても音楽で繋がれるのだと強く実感したのはNYSEです。英語で気持ちを伝える難しさを感じながらも、愛用の楽器を触らせてもらったり、指導を受けたりとプロの方とのステージが毎年楽しみでした。山形大学では英語とフランス語を学び、長期留学をしたいと思っています。


★詳細はこちら