BUKATSU! 大会・試合レポート
- 2023.05.21 (Sun)
-
硬式野球部第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場準々決勝進出!大崎中央高等学校7-0 勝利
ついに春の宮城県大会が始まりました。3年生にとってここから先全てが最後の大会となります。県大会は2回戦からの登場となり、対戦校は大崎中央高等学校です。
本日の先発は髙橋煌稀(3年)。直球を中心に5回まで危なげない投球。6回からは湯田統真(3年)にスイッチをし、こちらも7回終了まで良い投球を見せました。
打線は爆発力はないもののチャンスを確実に得点へつなげ7-0で勝利。7回コールドゲームとなりました。得点を重ねる中で残塁も多くありました。点に結びついていればなお違った展開になっていたと思います。次回までに課題を修正していければと思います。
次戦は5月25日10時~、仙台市民球場にて古川学園高等学校と対戦いたします。
夏に向けてさらに経験を積んでいけるように部員一同頑張ってまいります。この度は応援ありがとうございました。
次戦も何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2023.05.20 (Sat)
-
eスポーツ部第二回瑞穂MSCカップ フォートナイト
オンライン5月20日(土)に行われました大会の結果をご報告いたします。
1T3 三坂 悠希 67pt 3位
1J4 小野寺泰人 24pt 25位
3J2 豊田 唯斗 12pt 41位
同時並行で配信も行われており、レベルの高い試合に生徒たちは刺激を受けたようです。今回の経験と反省を踏まえ、来月の大会に向けて励みたいと思います。
- 2023.05.19 (Fri)
-
バドミントン部(女子)県高校総体バドミントン競技 個人対抗戦
カメイアリーナ仙台5月18日(木),19日(金)に開催された令和5年度第72回宮城県高校総体バドミントン競技 個人対抗戦の結果です。
<女子ダブルス>
◆1回戦敗退 佐藤 姫夏(3A2)・西村 柚姫(3K5)ペア
◆2回戦敗退 木村 栞己(2F2)・加藤 かなで(2A2)ペア,石頭 采奈(3A6)・佐藤 優来(3F1)ペア
◆3回戦敗退 佐藤 心寧(3F2)・後藤 葵(1F3)ペア
<女子シングルス>
◆2回戦敗退:佐藤 姫夏(3A2)
◆4回戦敗退【ベスト16決定戦】:後藤 葵(1F3) ,佐藤 心寧(3F2), 木村 栞己(2F2)
- 2023.05.19 (Fri)
-
競技かるた部第47回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門宮城県予選
宮城県武道館(仙台市太白区根岸町15-1)熱戦を繰り広げ1位・2位に輝く同校の生徒同士が優勝を争う仙台育英学園高等学校、宮城第一高等学校、宮城学院高等学校、仙台白百合高等学校、仙台青陵中等教育学校、仙台第二高等学校、常盤木学園高等学校第1位 佐藤 花鈴(6勝0敗) 第2位 熊谷 創 (5勝1敗) 谷 陸杜(2勝2敗)
第1回戦 谷 陸杜 (〇5 対 宮城学院)
佐藤 花鈴 (〇 不戦勝)
熊谷 創 (〇 不戦勝)
第2回戦 谷 陸杜 (×3 対 宮城第一)
佐藤 花鈴 (〇16対 宮城第一)
熊谷 創 (〇12対 宮城第一)
第3回戦 谷 陸杜 (〇15対 宮城学院)
佐藤 花鈴 (〇16対 宮城第一)
熊谷 創 (〇20対 宮城第一)
第4回戦 佐藤 花鈴 (〇14対 宮城第一)
熊谷 創 (〇13対 宮城第一)
第5回戦 佐藤 花鈴 (〇21対 宮城第一)
熊谷 創 (〇10対 仙台青陵)
谷 陸杜 (× 1対 宮城第一)
第6回戦 佐藤花鈴 (〇 優勝)
熊谷 創 (× 第2位)
佐藤 花鈴、熊谷 創が8月2日(水)から行われる全国高等学校総合文化祭宮城県代表に選出
- 2023.05.18 (Thu)
-
書道部宮城県飲酒運転根絶県民大会
登米 祝祭劇場
- 2023.05.16 (Tue)
-
柔道部第54回全日本ジュニア体重別宮城県予選会
宮城県武道館100㎏超級 優勝 鎌田大蔵(3A7)5月14日、宮城県武道館で行われました、第54回全日本ジュニア体重別宮城県予選会についてご報告いたします。
100㎏超級 優勝 鎌田大蔵(3A7)優勝〈東北大会出場権獲得〉
以上の結果により、7月9日(月)に秋田県立武道館で行われます、第55回全日本ジュニア体重別東北予選会への出場権を獲得いたしました。
6月2日(金)~4日(日)に行われます、宮城県高校総体柔道競技に向けて、部員一同精進してまいります。
応援していただきありがとうございました。
- 2023.05.13 (Sat)
-
卓球部(男女)令和5年度宮城県高等学校総合体育大会卓球競技仙塩地区予選
塩釜ガス総合体育館男子学校対抗 優勝
男子シングルス
優勝 櫻井 悠生
準優勝 秋元 優
第3位 星 晴智・和泉 亮汰
男子ダブルス
優勝 星 晴智・和泉 亮汰
準優勝 櫻井 悠生・秋元 優
女子学校対抗
ベスト8
女子ダブルス
第3位 青木 夢奈・齋藤 稟音
- 2023.05.13 (Sat)
-
水泳部(男女)2023年度 第7回宮城県選手権(長水路)水泳競技大会
セントラルスポーツ宮城G21プール サブプール【出場者】
菊池泰緒、佐々木麻瑚、千葉あい子、松田凜佳【女子50m背泳ぎ 決勝】
第3位 松田凜佳(英進進学コース)
【女子50mバタフライ 決勝】
第4位 松田凜佳
【女子100mバタフライ 決勝】
第2位 松田凜佳
【女子800m自由形 タイム決勝】
第12位 佐々木麻瑚(特別進学コース)
- 2023.05.13 (Sat)
-
ライフル射撃部令和5年度第41回東北ライフル射撃選手権大会 兼 東北・北海道高校ライフル射撃選手権大会
宮城県ライフル射撃場5月13日~5月14日AR女子優勝!BR女子優勝!
【エアライフル女子立射60発競技】
第1位 小川愛華 得点617.4点
第2位 小林まなみ 得点610.7点
第3位 秋山歩乃華 得点610.3点
【ビームライフル男子立射60発競技】
第2位 一沢祐樹 得点612.4点
第5位 鈴木亜夢呂 得点602.2点
第6位 佐々木容堂 得点600.9点
第9位 山中拓海 得点598.6点
第16位 平間俐雄 得点593.0点
第18位 高橋優太 得点584.9点
第23位 髙橋孝太 得点580.6点
第24位 髙橋希実 得点580.6点
第30位 吉松隼 得点548.9点
【ビームライフル女子立射60発競技】
第1位 小川愛華 得点622.8点
第3位 秋山歩乃華 得点619.8点
第5位 寺尾結衣 得点619.0点
第9位 阿部ゆりえ 得点615.6点
第14位 小林まなみ 得点610.1点
【ビームピストル男子立射60発競技】
第10位 髙橋希実 得点485点
第12位 佐々木容堂 得点464点
- 2023.05.06 (Sat)
-
バスケットボール部(男子)令5年度 第72回宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 仙塩地区予選会
本山製作所青葉アリーナ(青葉体育館)vs 宮城県仙台東高校県大会出場
対 仙台東高校 100-45 勝利
- 2023.05.06 (Sat)
-
バスケットボール部(女子)令和5年度宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技仙塩地区予選会
仙台市体育館予選グループリーグ戦
1回戦 VS 仙台西高校
2回戦 VS 仙台商業高校
決勝トーナメント
1回戦 VS 多賀城高校
2回戦 VS 仙台第二高校
◎県大会出場予選グループリーグ戦
1回戦 VS 仙台西高校 87-31 勝利
2回戦 VS 仙台商業高校 57ー74 敗北
◎2位通過
決勝トーナメント
1回戦 VS 多賀城高校 78-32 勝利
2回戦 VS 仙台第二高校 67-55 勝利
◎県大会出場
- 2023.05.05 (Fri)
-
硬式テニス部2023年度宮城県春季ジュニアテニス選手権大会(女子)
川内庭球場、泉総合庭球場、宮城コート女子シングル
第1位 大山藍
第2位 松本爽那
女子ダブルス
第1位 松本爽那・他校生ペア
第2位 大山藍・他校生ペア
- 2023.05.05 (Fri)
-
硬式テニス部2023年度宮城県春季ジュニアテニス選手権大会(男子)
川内庭球場、泉総合庭球場、岩沼ジュ二パーク男子シングル
第1位 三浦怜央
第2位 川本航暉
第5位 工藤新
第8位 佐藤聖眞
男子ダブルス
第2位 三浦怜央・他校生
第3位 三宅皐太・工藤新
第6位 川本航暉・横山瑛大
第7位 佐藤聖眞・他校生
- 2023.04.30 (Sun)
-
バドミントン部(女子)高校総体バドミントン競技1次予選会
セキスイハイムスーパーアリーナ4月29日(土),30日(日)にセキスイハイムスーパーアリーナにて開催された令和5年度第72回宮城県高校総体バドミントン競技1次予選会兼第76回宮城県バドミントン選手権大会の結果です。
<女子ダブルス>
◆2回戦敗退 木村 栞己(2F2)・加藤 かなで(2A2)ペア
◆3回戦【県ベスト32決定戦】敗退 石頭 采奈(3A6)・佐藤 優来(3F1)ペア,佐藤 姫夏(3A2)・西村 柚姫(3K5)ペア,佐藤 心寧(3F2)・後藤 葵(1F3)ペア
<女子シングルス>
◆2回戦敗退:石頭 采奈(3A6),西村 柚姫(3K5)
◆3回戦敗退:加藤 かなで(2A2),佐藤 心寧(3F2)
◆4回戦敗退:後藤 葵(1F3)
◆5回戦【県ベスト32決定戦】敗退:佐藤 姫夏(3A2),佐藤 優来(3F1),武田 ゆず(3G1),木村 栞己(2F2)
- 2023.04.28 (Fri)
-
バドミントン部(男子)宮城県選手権大会兼高校総体一次予選会
セキスイハイムスーパーアリーナ【男バド】ダブルス1ペアが県ベスト32入り
男子ダブルス
<県ベスト32 シードポイント0.5>
◆大槻春人・阿部啓翔 1回戦シード,2回戦勝利(2-0古川学園),3回戦勝利(気仙沼),4回戦勝利(2-0佐沼),5回戦敗退(1-2塩釜)
<県128>
◆鈴木慶汰・佐々木俊輔 1回戦シード,2回戦勝利(2-0登米),3回戦敗退(0-2県工)
◆堀田悠成・佐藤羚唯 1回戦シード,2回戦勝利(2-0富谷),3回戦敗退(0-2角田)
<県256>
◆伊藤楽生・渡邊拓翔 1回戦勝利(2-0仙台三),2回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆鈴木大河・中野希悠 1回戦勝利(2-0仙台商),2回戦敗退(0-2名取北)
◆平塚麗斗・木所宙瑛 1回戦勝利(2-0広瀬),2回戦敗退(0-2仙台二)
◆鈴木速悟・武田怜 1回戦勝利(2-0名取),2回戦敗退(0-2黒川)
<県512>
◆石川裕貴・早坂玲哉 1回戦敗退(0-2仙台)
男子シングルス
<県128>
◆藤原碧月 1回戦勝利(2-0聖和),2回戦(2-0気仙沼向洋),3回戦勝利(2-0生文大),4回戦敗退(0-2県工)
◆阿部啓翔 1回戦勝利(2-0古川),2回戦勝利(2-0亘理),3回戦勝利(2-0泉館山),4回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆鈴木慶汰 1回戦勝利(2-0仙台西),2回戦勝利(2-0二華),3回戦勝利(2-0仙台三),4回戦敗退(0-2多賀城)
<県256>
◆村上海里 1回戦勝利(2-1榴ヶ岡),2回戦勝利(2-1築館),3回戦敗退(0-2宮城一)
◆佐藤羚唯 1回戦勝利(2-1名取),2回戦勝利(2-0塩釜),3回戦敗退(0-2東北学院)
<県512>
◆大槻春人 1回戦勝利(2-0名取北),2回戦敗退(0-2東北)
◆伊藤楽生 1回戦勝利(2-0富谷),2回戦敗退(0-2東北)
◆大友環 1回戦不戦勝(築館),2回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆木所宙瑛 1回戦勝利(2-1多賀城),2回戦敗退(0-2東北)
◆早坂玲哉 1回戦勝利(2-0気仙沼向洋),2回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆堀田悠成 1回戦勝利(2-1多賀城),2回戦敗退(0-2仙台商)
◆鈴木速悟 1回戦不戦勝(古川黎明),2回戦敗退(0-2角田)
<県1024>
◆渡邊拓翔 1回戦敗退(0-2富谷)
◆佐々木俊輔 1回戦敗退(0-2生文大)
◆中野希悠 1回戦敗退(0-2尚絅)
◆鈴木大河 1回戦敗退(0-2佐沼)
◆平塚麗斗 1回戦敗退(0-2仙台三)
◆操悠河 1回戦敗退(0-2角田)
◆石川裕貴 1回戦敗退(0-2仙台商)
◆佐藤柊芽 1回戦敗退(0-2塩釜)
◆武田怜 1回戦敗退(0-2生文大)
次は、5月20日(土)・21日(日)の高校総体個人対抗戦、6月3日(土)の学校対抗戦に挑みます。
- 2023.04.28 (Fri)
-
陸上競技部(短距離)2023年宮城県春季陸上大会
仙台市陸上競技場少年B100M
優勝 清水 玲臣(情報科学コース1年)
2位 土田 優人(情報科学コース1年)
- 2023.04.25 (Tue)
-
バレーボール(男子)第78回国民体育大会バレーボール競技 少年の部 宮城県選考会 兼 令和5年度 第31回 宮城県高等学校バレーボール男子・女子選手権大会
セキスイハイムスーパーアリーナ準々決勝
vs 仙台商業 1-2
ベスト8
- 2023.04.24 (Mon)
-
ラグビー部第10回宮城県高等学校7人制ラグビーフットボール大会
石巻総合運動公園総10年連続10回目優勝1日目 4月22日 予選リーグ・トーナメント
1回戦 仙台育英 43−5 合同①(仙台一高・多賀城高校)
2回戦 仙台育英 67−0 白石工業
2日目 4月23日 決勝リーグ・トーナメント
1回戦 仙台育英 45−12 仙台三校
決勝戦 仙台育英 39−7 利府高校7月に行う7人制全国高等学校大会に出場決定
- 2023.04.21 (Fri)
-
ハンドボール部(男子)令和5年度宮城県春季ハンドボール選手権大会
カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)大会出場メンバー
1宮崎大斗
2佐々木 拓人
3吉田祐太朗
4稲毛光基
5鈴木 祐成
6熊谷 大
7加藤 鷲一
8紺野 丈
9近藤 大志
10阿部 慧太
11山野 楓
13佐藤 蓮士
14佐々木 偉快
マネージャー
梅澤 虹咲
新山 美沙妃2回戦敗退
1回戦 対 泉松陵 31-9(勝利)
2回戦 対 仙台第二 12-21(敗退)
- 2023.04.16 (Sun)
-
ラグビー部Miyagi Leo RFC
多賀城校舎 ラグビー場Miyagi Leo RFCの活動が再開すること出来て、昨日は雨の中で中学生12名が一緒にラグビーを楽しい練習をしました。コロナの影響で中々継続が出来なかった実機もありましたが、これから毎週の土曜日13:00から練習をする予定でいます。Miyagi Leo RFCは中学生を対応していますので興味がある方は是非、多賀城校舎にあるラグビー場に来て、一緒にラグビーを楽しみましょう。
仙台育英学園ラグビー部
監督 ニールソン武蓮傳
- 2023.04.16 (Sun)
-
茶道部2023-2024年度 国際ロータリー第2520地区 地区研修・協議会でのお呈茶
宮城野校舎
- 2023.04.09 (Sun)
-
サッカー部(男子)宮城県1部リーグ
泉総合グランド仙台育英ー生活文化大4-0
- 2023.03.29 (Wed)
-
硬式野球部第95回記念選抜高等学校野球大会
阪神甲子園球場ベスト8敗退報徳学園高等学校(兵庫)4-5 サヨナラ負け
昨日の龍谷大平安戦に勝利し、2年ぶりにセンバツの準々決勝へと進みました。本日も第4試合ということでナイターでの試合。対戦校は地元兵庫の報徳学園高等学校。3回戦で東海王者の東邦高校とのタイブレークを制して勝ち上がってきています。今日も名門校との勝負。戦いが始まります。
試合は初回、0アウト1.2塁と先頭から連続出塁するもバントで送れず結局無得点。逆に裏の報徳学園高校は2アウトから先発の仁田陽翔(3年)を攻め2点先制。慶應戦の雪辱を果たすべくマウンドに上がった仁田ですが、初回に先制を許します。2回先頭を出塁させたところでエースの髙橋煌稀(3年)にスイッチ。1点を失うもこの回を何とか終えます。対する仙台育英はなかなか自分達の攻撃をさせてもらえず苦しい試合展開。反撃の糸口を掴めないまま前半5回を0-3でリードを許す。非常に苦しい場面の連続でしたがなんとか3点のリードで抑えています。
6回なんとか1点でも返したい仙台育英はチャンスを迎え、打者は濱田大輔(2年)。食らいつくも三振、しかし捕手が捕球できず振り逃げ。欲しかった1点を返す。ここからお互いに多くのチャンスを作るも何とか粘る展開が続く。しかし、点差は変わらず最終9回へ。
9回の表、簡単に2アウト取られ万事休す。しかしここからドラマが待っていた。2番橋本航河(3年)の四球で出塁し、3番代打永田一心(3年)。初球を打ち上げる。誰もが試合は終わったと思ったところセンターがフライをとれずに後方へ落球。1塁走者の橋本は一気にホームへ。ついに1点差。2アウト2塁で打者は4番齋藤陽(3年)。外の変化球をレフトへヒット。2塁走者一気に生還、同点。なんと9回2アウトから2点差を追いつきました。「井口の応援歌」に乗せてスタンド中が今まで経験のないほど盛り上がっておりました。その景色は忘れられません。
何とか同点に追いつき、10回タイブレークへ。
10回表、湯浅桜翼(2年)がバントで送り、濱田大輔(2年)が打席へ。外のボールに食らいつきライト前へ。ついにこの試合初めてのリードを奪いました。しかし追加点は上げられず。1点リードで10回裏へ。9回裏から登板の田中優飛(3年)がそのままマウンドへ。エラーもあったが、何とか踏ん張り2アウト満塁。カウント2-2、追い込んでから投じた高めのボールにうまく合わせレフト前へ。何とか粘り続けていた仙台育英でしたが、ここで試合終了。4-5で報徳学園高校に敗れベスト8敗退です。
整列の際は、打たれた投手、主将、エースと多くの人間が涙しました。春の大会で悔しい、情けないという思いから出る涙を流せること。心の底から春の王者を目指してやってきましたがかなうことはありませんでした。しかし、この涙はきっとグラウンドに立っていた18名だけでなく2.3年生51名をさらに大きくしてくれるはずです。
3年生は残り半年もありません。秋はベスト4、春はベスト8。まだまだ日本一は届かない、それでも諦めない。成し遂げるんだという想いが目標達成へ導くと信じています。
昨夏に見た日本一の景色をもう一度、この学年で。
やれることを100%で。この敗戦を糧にして子どもたちとともにまた汗を流していこうと思います。新入生含め3学年体制で「二度目の初優勝」を目指して日々精進してまいります。
今大会で、現地にいらっしゃって共に応援していただいた方々、テレビやラジオで前でご声援を送ってくださっていた方々、多大なるご声援を賜りまして誠にありがとうございました!
- 2023.03.28 (Tue)
-
硬式野球部第95回記念選抜高等学校野球大会
阪神甲子園球場ベスト8進出!龍谷大平安高等学校6-1 勝利
本日は3回戦となりました。慶應義塾との熱戦を乗り越えて3回戦へと駒を進めてきました。
本日の対戦相手は京都の名門校である龍谷大平安高等学校です。個人的に非常に楽しみなカードでございます。また、私にとっても初めての甲子園のナイターでした。
試合は序盤から仙台育英のペース。先頭の主将、山田脩也(3年)がレフトへの安打で出塁。盗塁、パスボールで進塁し、3番寺田賢生(3年)のファーストゴロの間に先制。4回にも湯浅桜翼(2年)のレフト前タイムリーで1点を追加。7、8回に2点ずつ加点するなど、序盤中盤終盤と小刻みに加点。投げては先発の湯田統真(3年)が7回を投げ2安打無失点の好投。2回戦延長10回タイブレークで最後空振り三振に仕留めたことで一皮むけたように思えるほど、甲子園で成長を示しています。8回を田中優飛(3年)、9回に佐々木広太郎(2年)のリレー。佐々木が先頭打者にHRを浴びるも後続を断ちゲームセット。6-1で2年ぶりのベスト8進出を決めました。
この試合はミスはあったものの比較的我々のペースで試合運びが出来ました。昨夏の甲子園優勝を経験したメンバーが7名ベンチ入りしております。やはり経験を多く積んでいることがどれだけプレーに安定をもたらせるのか。それを大いに感じる慶應戦、平安戦となりました。
現大学1年生の世代、島貫丞世代以来のベスト8進出です。2年前はベスト8で天理高校に敗戦しました。今回はベスト8の壁を越えられるのか。しっかりと準備してまいりたいと思います。
次戦は明日29日第4試合、兵庫の報徳学園高等学校です。
応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2023.03.25 (Sat)
-
卓球部(男女)令和4年度第50回全国高等学校選抜大会~27日
愛知県豊田市・スカイホール豊田和泉亮汰 0-3 白神巧志朗(金光学園)
