BUKATSU! 大会・試合レポート
- 2023.05.19 (Fri)
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競技かるた部第47回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門宮城県予選
宮城県武道館(仙台市太白区根岸町15-1)熱戦を繰り広げ1位・2位に輝く同校の生徒同士が優勝を争う仙台育英学園高等学校、宮城第一高等学校、宮城学院高等学校、仙台白百合高等学校、仙台青陵中等教育学校、仙台第二高等学校、常盤木学園高等学校第1位 佐藤 花鈴(6勝0敗) 第2位 熊谷 創 (5勝1敗) 谷 陸杜(2勝2敗)
第1回戦 谷 陸杜 (〇5 対 宮城学院)
佐藤 花鈴 (〇 不戦勝)
熊谷 創 (〇 不戦勝)
第2回戦 谷 陸杜 (×3 対 宮城第一)
佐藤 花鈴 (〇16対 宮城第一)
熊谷 創 (〇12対 宮城第一)
第3回戦 谷 陸杜 (〇15対 宮城学院)
佐藤 花鈴 (〇16対 宮城第一)
熊谷 創 (〇20対 宮城第一)
第4回戦 佐藤 花鈴 (〇14対 宮城第一)
熊谷 創 (〇13対 宮城第一)
第5回戦 佐藤 花鈴 (〇21対 宮城第一)
熊谷 創 (〇10対 仙台青陵)
谷 陸杜 (× 1対 宮城第一)
第6回戦 佐藤花鈴 (〇 優勝)
熊谷 創 (× 第2位)
佐藤 花鈴、熊谷 創が8月2日(水)から行われる全国高等学校総合文化祭宮城県代表に選出
- 2023.05.18 (Thu)
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書道部宮城県飲酒運転根絶県民大会
登米 祝祭劇場
- 2023.05.16 (Tue)
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柔道部第54回全日本ジュニア体重別宮城県予選会
宮城県武道館100㎏超級 優勝 鎌田大蔵(3A7)5月14日、宮城県武道館で行われました、第54回全日本ジュニア体重別宮城県予選会についてご報告いたします。
100㎏超級 優勝 鎌田大蔵(3A7)優勝〈東北大会出場権獲得〉
以上の結果により、7月9日(月)に秋田県立武道館で行われます、第55回全日本ジュニア体重別東北予選会への出場権を獲得いたしました。
6月2日(金)~4日(日)に行われます、宮城県高校総体柔道競技に向けて、部員一同精進してまいります。
応援していただきありがとうございました。
- 2023.05.13 (Sat)
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卓球部(男女)令和5年度宮城県高等学校総合体育大会卓球競技仙塩地区予選
塩釜ガス総合体育館男子学校対抗 優勝
男子シングルス
優勝 櫻井 悠生
準優勝 秋元 優
第3位 星 晴智・和泉 亮汰
男子ダブルス
優勝 星 晴智・和泉 亮汰
準優勝 櫻井 悠生・秋元 優
女子学校対抗
ベスト8
女子ダブルス
第3位 青木 夢奈・齋藤 稟音
- 2023.05.13 (Sat)
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水泳部(男女)2023年度 第7回宮城県選手権(長水路)水泳競技大会
セントラルスポーツ宮城G21プール サブプール【出場者】
菊池泰緒、佐々木麻瑚、千葉あい子、松田凜佳【女子50m背泳ぎ 決勝】
第3位 松田凜佳(英進進学コース)
【女子50mバタフライ 決勝】
第4位 松田凜佳
【女子100mバタフライ 決勝】
第2位 松田凜佳
【女子800m自由形 タイム決勝】
第12位 佐々木麻瑚(特別進学コース)
- 2023.05.13 (Sat)
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ライフル射撃部令和5年度第41回東北ライフル射撃選手権大会 兼 東北・北海道高校ライフル射撃選手権大会
宮城県ライフル射撃場5月13日~5月14日【エアライフル女子立射60発競技】
第1位 小川愛華 得点617.4点
第2位 小林まなみ 得点610.7点
第3位 秋山歩乃華 得点610.3点
【ビームライフル男子立射60発競技】
第2位 一沢祐樹 得点612.4点
第5位 鈴木亜夢呂 得点602.2点
第6位 佐々木容堂 得点600.9点
第9位 山中拓海 得点598.6点
第16位 平間俐雄 得点593.0点
第18位 高橋優太 得点584.9点
第23位 髙橋孝太 得点580.6点
第24位 髙橋希実 得点580.6点
第30位 吉松隼 得点548.9点
【ビームライフル女子立射60発競技】
第1位 小川愛華 得点622.8点
第3位 秋山歩乃華 得点619.8点
第5位 寺尾結衣 得点619.0点
第9位 阿部ゆりえ 得点615.6点
第14位 小林まなみ 得点610.1点
【ビームピストル男子立射60発競技】
第10位 髙橋希実 得点485点
第12位 佐々木容堂 得点464点
- 2023.05.06 (Sat)
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バスケットボール部(男子)令5年度 第72回宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 仙塩地区予選会
本山製作所青葉アリーナ(青葉体育館)vs 宮城県仙台東高校県大会出場
対 仙台東高校 100-45 勝利
- 2023.05.06 (Sat)
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バスケットボール部(女子)令和5年度宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技仙塩地区予選会
仙台市体育館予選グループリーグ戦
1回戦 VS 仙台西高校
2回戦 VS 仙台商業高校
決勝トーナメント
1回戦 VS 多賀城高校
2回戦 VS 仙台第二高校
◎県大会出場予選グループリーグ戦
1回戦 VS 仙台西高校 87-31 勝利
2回戦 VS 仙台商業高校 57ー74 敗北
◎2位通過
決勝トーナメント
1回戦 VS 多賀城高校 78-32 勝利
2回戦 VS 仙台第二高校 67-55 勝利
◎県大会出場
- 2023.05.05 (Fri)
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硬式テニス部2023年度宮城県春季ジュニアテニス選手権大会(女子)
川内庭球場、泉総合庭球場、宮城コート女子シングル
第1位 大山藍
第2位 松本爽那
女子ダブルス
第1位 松本爽那・他校生ペア
第2位 大山藍・他校生ペア
- 2023.05.05 (Fri)
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硬式テニス部2023年度宮城県春季ジュニアテニス選手権大会(男子)
川内庭球場、泉総合庭球場、岩沼ジュ二パーク男子シングル
第1位 三浦怜央
第2位 川本航暉
第5位 工藤新
第8位 佐藤聖眞
男子ダブルス
第2位 三浦怜央・他校生
第3位 三宅皐太・工藤新
第6位 川本航暉・横山瑛大
第7位 佐藤聖眞・他校生
- 2023.04.30 (Sun)
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バドミントン部(女子)高校総体バドミントン競技1次予選会
セキスイハイムスーパーアリーナ4月29日(土),30日(日)にセキスイハイムスーパーアリーナにて開催された令和5年度第72回宮城県高校総体バドミントン競技1次予選会兼第76回宮城県バドミントン選手権大会の結果です。
<女子ダブルス>
◆2回戦敗退 木村 栞己(2F2)・加藤 かなで(2A2)ペア
◆3回戦【県ベスト32決定戦】敗退 石頭 采奈(3A6)・佐藤 優来(3F1)ペア,佐藤 姫夏(3A2)・西村 柚姫(3K5)ペア,佐藤 心寧(3F2)・後藤 葵(1F3)ペア
<女子シングルス>
◆2回戦敗退:石頭 采奈(3A6),西村 柚姫(3K5)
◆3回戦敗退:加藤 かなで(2A2),佐藤 心寧(3F2)
◆4回戦敗退:後藤 葵(1F3)
◆5回戦【県ベスト32決定戦】敗退:佐藤 姫夏(3A2),佐藤 優来(3F1),武田 ゆず(3G1),木村 栞己(2F2)
- 2023.04.28 (Fri)
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バドミントン部(男子)宮城県選手権大会兼高校総体一次予選会
セキスイハイムスーパーアリーナ【男バド】ダブルス1ペアが県ベスト32入り
男子ダブルス
<県ベスト32 シードポイント0.5>
◆大槻春人・阿部啓翔 1回戦シード,2回戦勝利(2-0古川学園),3回戦勝利(気仙沼),4回戦勝利(2-0佐沼),5回戦敗退(1-2塩釜)
<県128>
◆鈴木慶汰・佐々木俊輔 1回戦シード,2回戦勝利(2-0登米),3回戦敗退(0-2県工)
◆堀田悠成・佐藤羚唯 1回戦シード,2回戦勝利(2-0富谷),3回戦敗退(0-2角田)
<県256>
◆伊藤楽生・渡邊拓翔 1回戦勝利(2-0仙台三),2回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆鈴木大河・中野希悠 1回戦勝利(2-0仙台商),2回戦敗退(0-2名取北)
◆平塚麗斗・木所宙瑛 1回戦勝利(2-0広瀬),2回戦敗退(0-2仙台二)
◆鈴木速悟・武田怜 1回戦勝利(2-0名取),2回戦敗退(0-2黒川)
<県512>
◆石川裕貴・早坂玲哉 1回戦敗退(0-2仙台)
男子シングルス
<県128>
◆藤原碧月 1回戦勝利(2-0聖和),2回戦(2-0気仙沼向洋),3回戦勝利(2-0生文大),4回戦敗退(0-2県工)
◆阿部啓翔 1回戦勝利(2-0古川),2回戦勝利(2-0亘理),3回戦勝利(2-0泉館山),4回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆鈴木慶汰 1回戦勝利(2-0仙台西),2回戦勝利(2-0二華),3回戦勝利(2-0仙台三),4回戦敗退(0-2多賀城)
<県256>
◆村上海里 1回戦勝利(2-1榴ヶ岡),2回戦勝利(2-1築館),3回戦敗退(0-2宮城一)
◆佐藤羚唯 1回戦勝利(2-1名取),2回戦勝利(2-0塩釜),3回戦敗退(0-2東北学院)
<県512>
◆大槻春人 1回戦勝利(2-0名取北),2回戦敗退(0-2東北)
◆伊藤楽生 1回戦勝利(2-0富谷),2回戦敗退(0-2東北)
◆大友環 1回戦不戦勝(築館),2回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆木所宙瑛 1回戦勝利(2-1多賀城),2回戦敗退(0-2東北)
◆早坂玲哉 1回戦勝利(2-0気仙沼向洋),2回戦敗退(0-2聖ウルスラ)
◆堀田悠成 1回戦勝利(2-1多賀城),2回戦敗退(0-2仙台商)
◆鈴木速悟 1回戦不戦勝(古川黎明),2回戦敗退(0-2角田)
<県1024>
◆渡邊拓翔 1回戦敗退(0-2富谷)
◆佐々木俊輔 1回戦敗退(0-2生文大)
◆中野希悠 1回戦敗退(0-2尚絅)
◆鈴木大河 1回戦敗退(0-2佐沼)
◆平塚麗斗 1回戦敗退(0-2仙台三)
◆操悠河 1回戦敗退(0-2角田)
◆石川裕貴 1回戦敗退(0-2仙台商)
◆佐藤柊芽 1回戦敗退(0-2塩釜)
◆武田怜 1回戦敗退(0-2生文大)
次は、5月20日(土)・21日(日)の高校総体個人対抗戦、6月3日(土)の学校対抗戦に挑みます。
- 2023.04.28 (Fri)
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陸上競技部(短距離)2023年宮城県春季陸上大会
仙台市陸上競技場少年B100M
優勝 清水 玲臣(情報科学コース1年)
2位 土田 優人(情報科学コース1年)
- 2023.04.25 (Tue)
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バレーボール(男子)第78回国民体育大会バレーボール競技 少年の部 宮城県選考会 兼 令和5年度 第31回 宮城県高等学校バレーボール男子・女子選手権大会
セキスイハイムスーパーアリーナ準々決勝
vs 仙台商業 1-2
ベスト8
- 2023.04.24 (Mon)
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ラグビー部第10回宮城県高等学校7人制ラグビーフットボール大会
石巻総合運動公園総10年連続10回目優勝1日目 4月22日 予選リーグ・トーナメント
1回戦 仙台育英 43−5 合同①(仙台一高・多賀城高校)
2回戦 仙台育英 67−0 白石工業
2日目 4月23日 決勝リーグ・トーナメント
1回戦 仙台育英 45−12 仙台三校
決勝戦 仙台育英 39−7 利府高校7月に行う7人制全国高等学校大会に出場決定
- 2023.04.21 (Fri)
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ハンドボール部(男子)令和5年度宮城県春季ハンドボール選手権大会
カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)大会出場メンバー
1宮崎大斗
2佐々木 拓人
3吉田祐太朗
4稲毛光基
5鈴木 祐成
6熊谷 大
7加藤 鷲一
8紺野 丈
9近藤 大志
10阿部 慧太
11山野 楓
13佐藤 蓮士
14佐々木 偉快
マネージャー
梅澤 虹咲
新山 美沙妃2回戦敗退
1回戦 対 泉松陵 31-9(勝利)
2回戦 対 仙台第二 12-21(敗退)
- 2023.04.16 (Sun)
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ラグビー部Miyagi Leo RFC
多賀城校舎 ラグビー場Miyagi Leo RFCの活動が再開すること出来て、昨日は雨の中で中学生12名が一緒にラグビーを楽しい練習をしました。コロナの影響で中々継続が出来なかった実機もありましたが、これから毎週の土曜日13:00から練習をする予定でいます。Miyagi Leo RFCは中学生を対応していますので興味がある方は是非、多賀城校舎にあるラグビー場に来て、一緒にラグビーを楽しみましょう。
仙台育英学園ラグビー部
監督 ニールソン武蓮傳
- 2023.04.16 (Sun)
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茶道部2023-2024年度 国際ロータリー第2520地区 地区研修・協議会でのお呈茶
宮城野校舎
- 2023.04.09 (Sun)
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サッカー部(男子)宮城県1部リーグ
泉総合グランド仙台育英ー生活文化大4-0
- 2023.03.29 (Wed)
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硬式野球部第95回記念選抜高等学校野球大会
阪神甲子園球場ベスト8敗退報徳学園高等学校(兵庫)4-5 サヨナラ負け
昨日の龍谷大平安戦に勝利し、2年ぶりにセンバツの準々決勝へと進みました。本日も第4試合ということでナイターでの試合。対戦校は地元兵庫の報徳学園高等学校。3回戦で東海王者の東邦高校とのタイブレークを制して勝ち上がってきています。今日も名門校との勝負。戦いが始まります。
試合は初回、0アウト1.2塁と先頭から連続出塁するもバントで送れず結局無得点。逆に裏の報徳学園高校は2アウトから先発の仁田陽翔(3年)を攻め2点先制。慶應戦の雪辱を果たすべくマウンドに上がった仁田ですが、初回に先制を許します。2回先頭を出塁させたところでエースの髙橋煌稀(3年)にスイッチ。1点を失うもこの回を何とか終えます。対する仙台育英はなかなか自分達の攻撃をさせてもらえず苦しい試合展開。反撃の糸口を掴めないまま前半5回を0-3でリードを許す。非常に苦しい場面の連続でしたがなんとか3点のリードで抑えています。
6回なんとか1点でも返したい仙台育英はチャンスを迎え、打者は濱田大輔(2年)。食らいつくも三振、しかし捕手が捕球できず振り逃げ。欲しかった1点を返す。ここからお互いに多くのチャンスを作るも何とか粘る展開が続く。しかし、点差は変わらず最終9回へ。
9回の表、簡単に2アウト取られ万事休す。しかしここからドラマが待っていた。2番橋本航河(3年)の四球で出塁し、3番代打永田一心(3年)。初球を打ち上げる。誰もが試合は終わったと思ったところセンターがフライをとれずに後方へ落球。1塁走者の橋本は一気にホームへ。ついに1点差。2アウト2塁で打者は4番齋藤陽(3年)。外の変化球をレフトへヒット。2塁走者一気に生還、同点。なんと9回2アウトから2点差を追いつきました。「井口の応援歌」に乗せてスタンド中が今まで経験のないほど盛り上がっておりました。その景色は忘れられません。
何とか同点に追いつき、10回タイブレークへ。
10回表、湯浅桜翼(2年)がバントで送り、濱田大輔(2年)が打席へ。外のボールに食らいつきライト前へ。ついにこの試合初めてのリードを奪いました。しかし追加点は上げられず。1点リードで10回裏へ。9回裏から登板の田中優飛(3年)がそのままマウンドへ。エラーもあったが、何とか踏ん張り2アウト満塁。カウント2-2、追い込んでから投じた高めのボールにうまく合わせレフト前へ。何とか粘り続けていた仙台育英でしたが、ここで試合終了。4-5で報徳学園高校に敗れベスト8敗退です。
整列の際は、打たれた投手、主将、エースと多くの人間が涙しました。春の大会で悔しい、情けないという思いから出る涙を流せること。心の底から春の王者を目指してやってきましたがかなうことはありませんでした。しかし、この涙はきっとグラウンドに立っていた18名だけでなく2.3年生51名をさらに大きくしてくれるはずです。
3年生は残り半年もありません。秋はベスト4、春はベスト8。まだまだ日本一は届かない、それでも諦めない。成し遂げるんだという想いが目標達成へ導くと信じています。
昨夏に見た日本一の景色をもう一度、この学年で。
やれることを100%で。この敗戦を糧にして子どもたちとともにまた汗を流していこうと思います。新入生含め3学年体制で「二度目の初優勝」を目指して日々精進してまいります。
今大会で、現地にいらっしゃって共に応援していただいた方々、テレビやラジオで前でご声援を送ってくださっていた方々、多大なるご声援を賜りまして誠にありがとうございました!
- 2023.03.28 (Tue)
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硬式野球部第95回記念選抜高等学校野球大会
阪神甲子園球場ベスト8進出!龍谷大平安高等学校6-1 勝利
本日は3回戦となりました。慶應義塾との熱戦を乗り越えて3回戦へと駒を進めてきました。
本日の対戦相手は京都の名門校である龍谷大平安高等学校です。個人的に非常に楽しみなカードでございます。また、私にとっても初めての甲子園のナイターでした。
試合は序盤から仙台育英のペース。先頭の主将、山田脩也(3年)がレフトへの安打で出塁。盗塁、パスボールで進塁し、3番寺田賢生(3年)のファーストゴロの間に先制。4回にも湯浅桜翼(2年)のレフト前タイムリーで1点を追加。7、8回に2点ずつ加点するなど、序盤中盤終盤と小刻みに加点。投げては先発の湯田統真(3年)が7回を投げ2安打無失点の好投。2回戦延長10回タイブレークで最後空振り三振に仕留めたことで一皮むけたように思えるほど、甲子園で成長を示しています。8回を田中優飛(3年)、9回に佐々木広太郎(2年)のリレー。佐々木が先頭打者にHRを浴びるも後続を断ちゲームセット。6-1で2年ぶりのベスト8進出を決めました。
この試合はミスはあったものの比較的我々のペースで試合運びが出来ました。昨夏の甲子園優勝を経験したメンバーが7名ベンチ入りしております。やはり経験を多く積んでいることがどれだけプレーに安定をもたらせるのか。それを大いに感じる慶應戦、平安戦となりました。
現大学1年生の世代、島貫丞世代以来のベスト8進出です。2年前はベスト8で天理高校に敗戦しました。今回はベスト8の壁を越えられるのか。しっかりと準備してまいりたいと思います。
次戦は明日29日第4試合、兵庫の報徳学園高等学校です。
応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2023.03.25 (Sat)
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卓球部(男女)令和4年度第50回全国高等学校選抜大会~27日
愛知県豊田市・スカイホール豊田和泉亮汰 0-3 白神巧志朗(金光学園)
- 2023.03.21 (Tue)
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硬式野球部第95回記念選抜高等学校野球大会
阪神甲子園球場3回戦進出!慶應義塾高等学校(神奈川・関東ベスト4)2対1 サヨナラ勝利
待ちに待ったセンバツが幕を開きました。
阪神甲子園球場にて大会4日目第3試合、対慶應義塾高等学校との初戦を迎えました。
本学園は非常に慶應義塾高等学校と縁が深く、毎年定期戦を行うほどの関係性です。また、本学園の理事長・校長先生の母校でもあるため、対戦が決まった日から学園全体で非常に楽しみにしていた一戦でございました。
対戦校の慶應義塾高等学校は出場校で2番目のチーム打率、秋は15本塁打を放つ超攻撃型のチームです。そして大技だけでなく小技や堅い守備にも定評があり、隙のないチームです。我々は投手力を生かした守りのチームを自負しております。少ないチャンスをものにし、最少失点で守り切るそんな戦いが出来ればと思います。
さて、試合ですが、まず驚いたのが慶應義塾高等学校の応援です。今大会から声出し応援が正式に認められました。慶應大応援団の迫力ある応援にとても感動しました。少しずつ大人たちが学生の時に経験した、当たり前だった世の中へ戻っていってるのだなと感慨深くなりました。
試合は初回から常にランナーを背負い続ける苦しい試合でした。各選手の振りが鋭く、甘い球は簡単にヒットにされるなどしましたが、投手陣が何とか踏ん張って無失点で繋ぐ。2回1死満塁から登板したエースの髙橋煌稀(新3年)が9回先頭を出塁させるまで粘り強い投球でチームを鼓舞します。対する仙台育英は序盤良い当たりは出る者のなかなかランナーが出塁せず淡々とした攻撃。しかし、5回に4番の齋藤陽(新3年)のレフト前出塁を皮切りに2アウト1.3塁のチャンス。ここで好投続ける髙橋がレフトへしぶとくヒット。仙台育英が5回に先制をした。
この1点を何とか守り切り1-0で最終回へ。しかしここから慶應義塾高校の反撃。髙橋が先頭を出塁させると、湯田統真(新3年)へバトンタッチ。同店のタイムリーを浴びますが、湯田も何とか踏ん張ります。9回裏チャンス作るも無得点。大会初のタイブレークへと進みます。
10回表、慶應義塾高校の先頭打者がバントを決め、1アウト2.3塁となる。ここで湯田ギアを上げる。4番打者をキャッチャーファールフライに打ちとり、5番打者を空振り三振に仕留める。なんと無失点で切り抜けた。裏の攻撃も先頭打者がバントを決め、1アウト2.3塁。その後2アウト満塁とすると、最後決めたのは主将であるこの男、山田脩也(新3年)。初球をレフト前に鋭くはじき返しゲームセット。サヨナラ勝ちで2年ぶりのセンバツ、初戦突破を果たしました。
甲子園球場で野球ができる喜び、ひしひしと感じました。その中でなかなか上手くいかない試合展開ではありましたが、何とか勝ち切りました。
ここまで多くの方に支えられ、協力していただきながら初戦を迎えることが出来ました。皆様、ありがとうございました。
皆様の期待を背に、声援や応援を背に、グラウンド上で選手たちは頑張ってくれることでしょう。
部員総勢51名の力を一つに、皆様の声援に力や勇気をいただきながらなんとか一戦必勝で戦ってまいります。
次戦は京都府の名門校である竜谷大平安高等学校との3回戦です。
皆様、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます!!
- 2023.03.11 (Sat)
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硬式野球部2023.3.11 「震災教育」
荒浜小学校、名取伝承館、閖上中学校3.11。
12年前の今日、岩手県・宮城県・福島県を中心とした東日本大震災が発生し、多くの尊い命が犠牲となりました。東北人にとって忘れてはならない一日である今日。仙台育英学園高等学校硬式野球部は「震災教育」を例年続けております。宮城県出身、東北地方出身の選手だけでなく関東や関西、遠いところで九州地方の部員も在籍しております。
発生当時、幼かった彼らが成長し、各地から縁があって宮城県の地に集まり同じ目標を持ち、切磋琢磨している。当たり前の日常のようで本当に奇跡的な瞬間であることを本日はより実感することでしょう。全部員が東北人にとって、宮城県民にとって「東日本大震災」とはどのような出来事であったか、学ぶべきであり感じるべきことだと考えております。
本日は、「震災教育」ということで各訪問場所で語り部の方から、当時の状況や東日本大震災とはについて部員一同、学ばせていただきました。語り部の方から離されるお話は、一言一句に重みを感じるとともに自然災害の恐ろしさやそれに伴う悲しみなどを学ばせていただき、感じさせていただきました。
選抜大会を前に、生きていること、好きな野球が出来ていることが本当に当たり前ではなく、奇跡であること。感謝をして毎日を懸命に生きていかないといけない決意を部に関わるすべての人間が決意をしたところでございます。
そして11時46分。黙祷をさせていただきました。
私たち硬式野球部にできることは何か。宮城県を、東北地方を代表してセンバツ大会に出場します。結果はどうなるかわかりませんが、1球に全ての想いをのせて、諦めずに、一生懸命にプレーするのみだと思います。その姿をご覧になった方々が少しでも笑顔になっていただければ、毎日の生活への活力に少しでもなることが出来たならば幸いでございます。
東北人にとって、宮城県民にとって大切な今日という日を決意の日として、センバツ大会へ向かってまいりたいと思います。
- 2023.03.03 (Fri)
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書道部宮城県警察 飲酒運転根絶書道パフォーマンス 公開撮影
宮城県庁 1階ロビーR5年度から6年度版ポスターおよび、Youtube映像に起用
【映像はこちら】https://youtu.be/TpIg0YlScWA